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問題

日本語の「MOTTAINAI(もったいない)」を世界に広めた人は、次のうち誰でしょう?

  1. レイチェル・カーソン
  2. ワンガリ・マータイ
  3. 小泉純一郎

解説

「まだ使えるのにもったいない」「もったいないから食べちゃうよ」などのように日常的に使われる「もったいない」という言葉。「むだになることが惜しい」「ありがたい」「畏れ多い」などの意味があります。

この言葉を世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱したのが、ケニア出身のワンガリ・マータイさん

マータイさんは、ケニアで70年代から植林運動や女性の地位向上のために活動し、大きな実績をあげてきた女性です。2003年、ケニアの副環境大臣になり、2004年にはノーベル平和賞を受賞しました(2011年に死去)。

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By Hadi投稿者自身による作品, CC 表示-継承 3.0, Link

マータイさんは、2005年、京都議定書の発効記念イベントで来日した際、「もったいない」という言葉を知り、いたく感銘を受けたそうです。

一言で、環境保護の「3R」(リデュース、リユース、リサイクル)に加えて、資源への尊敬の念までも表すことができるというのがその理由だとか。

日本では、毎日新聞がそんなマータイさんの思いを形にすべく、「MOTTAINAIキャンペーン事務局」を発足させ、現在も活動を続けています。

http://www.mottainai.info/jp/

正解

ということで、本日のエコクイズ「MOTTAINAI(もったいない)」を世界に広めた人は?の答えは、2のワンガリ・マータイさんでした。

1のレイチェル・カーソンさんは、『沈黙の春』などの著書で環境汚染を世に知らしめた生物学者。

3の小泉純一郎さんは、2005年当時の日本の総理大臣で、マータイさん来日時には対談をしています。

Junichiro Koizumi (cropped) during arrival ceremony on South Lawn of White House.jpg
By White House photo by Paul Morse – whitehouse.gov, Official Visit of the Prime Minister of Japan, パブリック・ドメイン, Link

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