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問題

南極上空のオゾンホールが 、最初に観測されたのはいつ頃でしょう?

  1. 約4億年前
  2. 1928年
  3. 1970年代後半

解説

オゾン層は、大気中の「オゾン」という気体が集まって層をなしている部分のこと。大気圏のうち、地上約12~50kmの「成層圏」というところにあります。

NASA and NOAA Announce Ozone Hole is a Double Record Breaker.png
By NASAhttp://www.nasa.gov/vision/earth/lookingatearth/ozone_record.html, パブリック・ドメイン, Link

オゾン層は、人間にとって重要です。人体や動植物にとって有害な紫外線を吸収するからです。しかし、1970年代後半あたりから、主に南極上空のオゾンの量が極端に少なくなるという現象が観測されるようになりました。これがオゾンホール。

主な原因は、化学物質の「フロン」だと言われています。

オゾンホールにより地表に降り注ぐ紫外線が増えると、皮膚がんや白内障などの健康被害や、生態系への影響があるとされています。そこで、国際社会はオゾン層を保護するためのさまざまな手段を取るようになりました。

具体的には、フロンの生産をやめたり、冷蔵庫やエアコンなどに使われているフロンの回収を適切に行ったり。

【参考動画】フロン法のうた プロモーションビデオ

その効果あってか、オゾン層は回復傾向にあり、今世紀半ばには、オゾンホールが最初に観測された頃のレベルに戻ると言われています。

正解

ということで、本日のエコクイズ「南極上空のオゾンホールが最初に観測されたのはいつ頃?」の答えは、2の「1970年代」でした。

1の「約4億年前」は、オゾン層がほぼ今の形になり、生物が海から陸へ進出していった時期。

3の「1928年」は、オゾン層破壊物質のフロンが発見された年です

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