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問題

「フードバンク」に寄付することができる食品は次のうちどれでしょう?

  1. 賞味期限が切れた缶詰
  2. 販売期限が切れた弁当・サンドイッチ
  3. 野菜・果物など生鮮食品

解説

フードバンクとは、「食料銀行」を意味する社会福祉活動です。

日本では、まだ食べられるにもかかわらず、捨てられている食品「食品ロス」が年間約600万トンも発生しています。

食品ロスが発生する理由は、

  • 製造工程で発生する印刷ミスなど
  • 流通過程での汚れや破損
  • 小売店における期限切れや返品
  • 飲食店や一般家庭の食べ残し

など。

これらのうち、基準を満たしたものの寄付を企業や店舗、個人から受け、食べ物に困っている人や施設などに無償で配布する活動が、フードバンクです。日本では、現在NPO法人の「セカンドハーベストジャパン」をはじめとする約70の団体が活動しています。

セカンドハーベスト・ジャパン公式サイト
http://2hj.org/

フードバンクの基準によると、寄付を受けられる食品、受けられない食品の例は以下の通り。

<寄付を受けられる食品>

  • 缶詰など加工食品
  • 野菜、果物など生鮮食品
  • (賞味期限の近い)防災備蓄品
  • 米、パンなど穀物
  • 冷凍食品

<寄付を受けられない食品>

  • 弁当やサンドイッチ
  • 食べ残しの食品
  • 賞味期限が切れた食品
  • 賞味期限の記載のない食品

お弁当やサンドイッチがNGなのは、店頭から撤去される販売期限から消費期限までが短く配送できないから。食べ残しや賞味期限切れ、賞味期限が分からない食品が受け付けられないのは、衛生上や安全上の問題だそうです。

正解

ということで、

  1. 賞味期限が切れた缶詰
  2. 販売期限が切れた弁当・サンドイッチ
  3. 野菜・果物など生鮮食品

のうち、フードバンクに寄付することができるのは、3の「野菜・果物など生鮮食品」でした。

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