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問題

「サプライチェーン」の意味として最も適切なのはどれでしょう?

  1. 分散型ネットワークとも呼ばれる仮想通貨の取引データのつながり
  2. 植物プランクトンから大型肉食動物まで自然界の食物供給のつながり
  3. 原材料の調達から流通、販売までの一連のビジネスのつながり

解説

サプライチェーン(supply chain)は、直訳すると「供給の連鎖」。ある製品やサービスが企業から顧客に届けられるまでの間にかかわる、組織、人、活動、情報、資源の一連のつながりのことです。

例えば、○○ブランドのジーンズだと、「○○社」という会社だけでなく、外部の綿花の農場、紡績や織物の工場、縫製工場、小売店、消費者、そしてそれらの間をつなぐ輸送手段までもをひっくるめてサプライチェーンということになります。

Broad chain closeup.jpg
By Toni Lozanohttps://www.flickr.com/photos/quiero-un-pantano/176909201, CC BY 2.0, Link

近年、企業の活動において、サプライチェーンを管理することで、生産や物流を効率化し、高収益をもたらそうという動きが活発になってきました。いわゆるサプライチェーン・マネジメントです。

また、「サプライチェーン排出量」なる言葉を聞いたことがある人も多いと思います。この場合の「排出量」とは、温室効果ガスの排出量のこと。

自社が排出する分だけでなく、使用する電力が作られる際のCO2や、原材料の調達から、物流、販売などに関係するすべての組織や人の排出が対象となります。

化石燃料で作られた電気を使い、協力会社の活動には無関心でありながら、「○○社としてはこれだけ削減してます!」という言い分は、もはや通用しなくなりつつあるわけですね。

正解

ということで、本日のエコクイズ「「サプライチェーン」をざっくりと説明すると?」の答えは、3の「原材料の調達から流通、販売までの一連のビジネスのつながり」でした。

1は「ブロックチェーン」、2は「食物連鎖」の説明です。ちなみに「食物連鎖」は英語では「food chain」です。

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