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問題

次のうち「グリーンICT」の意味として適切ではないものはどれでしょう?

  1. 情報通信技術を活用し、社会全体のCO2を削減すること
  2. 情報通信産業が、自ら省エネなどの取り組みを行うこと
  3. 情報通信技術に頼らないシステムを再構築すること

解説

まず、「ICT」について説明しますと、これは

Information
Communication
Technology

の頭文字を取ったもの。日本では、「情報通信技術」と訳されます。

「情報技術」を意味する「IT」とほぼ同じ意味で使われていますが、「伝える」「つながる」意味を重視する場合、「ICT」が好まれるようになってきているようですね。

「ICT」に「環境にやさしい」を意味する「グリーン」をつけた「グリーンICT」は、「ICTを活用することによりCO2の大幅な削減に貢献すること」というような意味で用いられています

グリーンICTは、

1)ICTを活用したグリーン化(Green by ICT)と
2)ICT自体のグリーン化(Green of ICT)

の二つに分類されます。

1)は、建物のエネルギー管理システムやテレワーク、オンライン取引などのこと。ICTを活用して、エネルギーの効率的な利用や、人や物の移動の削減をすすめることです。

2)は、情報通信技術自体の省エネ化。メモリ、CPU、ストレージ、電源ユニット等の消費電力の抑制などがこれに当たります。

正解

ということで、本日のエコクイズ次のうち「グリーンICT」の意味として適切ではないものは?の答えは、3の「情報通信技術に頼らないシステムを再構築すること」でした。

1「情報通信技術を活用し、社会全体のCO2を削減すること」はICTを活用したグリーン化、2「情報通信産業が、自ら省エネなどの取り組みを行うこと」はICT自体のグリーン化のことです。

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