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問題

今日のCSRにも通じるといわれる江戸時代の近江商人の経営理念に「三方よし」があります。「売り手よし、買い手よし、(  )よし」の(  )に入るのは、次のうちどれでしょう?

  1. 世間
  2. お上
  3. 山海

解説

「三方よし」とは、江戸時代の近江商人の商いの心得をあらわす表現です。「三方(さんぽう)」とは、「売り手」と「買い手」と「世間」。「売り手よし、買い手よし、世間よし」です。

「世間」というと、今日ではマスコミや、そこに反映される人々の意見といったイメージがありますが、もとは「地域社会」を指していたようですね。「三方よし」の起源は、近江商人が商売を行う土地で、地域経済に貢献したことにより、信頼を得たことにあるそうです。

現代では、「世間」を「社会」ととらえ、「三方よし」はCSR(企業の社会的責任)的な考え方だと言う人も。売り手と買い手の都合だけでなく、社会貢献も考えよう、という理念が「三方よし」という言葉で表現されることがあります。

ところで、最近では、「三方よし」に「○○よし」をひとつ加えて、「四方よし」を提唱する人もいます。「○○」に入るのは、「地球」であったり「未来」であったりとさまざま。環境や、持続可能性に関する言葉をあてはめることが多いようですね。

正解

ということで、本日のエコクイズ「売り手よし、買い手よし、(  )よし」の(  )に入るのは?の答えは、1の「世間」でした。他の「お上」「山海」は、「政府」や「自然」を昔っぽい言葉で表してみたものです。

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