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問題

国がエネルギー政策の基本的な視点として掲げる「3E+S」。「S」は「Safety(安全性)」ですが、「3E」とは何のことでしょう?

  1. 教育の重要性、実験的、環境適合性
  2. 安定供給の確保、経済効率性、環境適合性
  3. 経済効率性、輸出可能性、技術力

解説

国は、エネルギー政策の基本的な視点として「3E+S」を掲げています。「S」は「Safety(安全性)」の頭文字をとったもの。2011年の福島第一原発の事故をきっかけに、もともと重視されていた「3E」にプラスされました。

IAEA Experts at Fukushima (02813336).jpg
By IAEA Imagebank – https://www.flickr.com/photos/iaea_imagebank/8657963646/, CC BY-SA 2.0, Link

では、「3E」とは何でしょう?

これは、

1) Energy Security(エネルギーの安定供給の確保)

2) Economic Efficiency(経済効率性)

3) Environment(環境)

の頭文字をとったものです。

ちょっと違和感があるのは1) ですかね。

「Energy(エネルギー)」は全てに共通する話なので、1) はどっちかというと「Security」に着目して「2E+2S」とでもするべきでは?という気がしないでもないのですが、とりあえず国の方針は「3E+S」。

安定供給の確保、経済効率性、環境適合性、そして安全。これら4つの視点をバランスよく実現しながら、エネルギー源を確保していきましょうという考え方です。

2014年に決まった第4次エネルギー基本計画では、

  • 省エネルギーの徹底
  • 再生可能エネルギー導入
  • 化石燃料の効率的な利用
  • 電力、ガスのシステム開発
  • 原子力のベースロード電源としての位置づけ

などが掲げられています。

「3E+S」のすべてを実現するエネルギー源はないので、コストが比較的安くて安定供給が可能な原子力もミックスして考えましょうよ、というのが、国のスタンスのようですね。

正解

ということで、本日のエコクイズ「国のエネルギー政策の「3E」の意味は?」の答えは、2の「安定供給、経済効率性、環境適合性」でした。

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