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問題

さまざまな海の生き物に住みかやえさを提供し、「海の熱帯林」と呼ばれているのは次のうちどれでしょう?

  1. マングローブ林
  2. サンゴ礁
  3. 海底の熱水噴出孔

解説

まず、「熱帯林」というのは赤道周辺に分布し、地球上の森林面積の約4分の1を占める森林のこと。アマゾン、アフリカなどの「熱帯多雨林」、亜熱帯沿岸の「マングローブ林」などをまとめた言い方です。

熱帯林のうち、熱帯多雨林は、酸素の供給や、生物多様性の面で大きな役割を果たしています。

一方、海の中にも同じような役割を担う場所があり、「海の熱帯林」と呼ばれています。熱帯、亜熱帯の浅い海に分布し、海洋生物の4分の1にかかわりがあると言われる場所。

そこでは、サンゴという生き物が地形を作り、ほかの海の生き物に住みかや食べ物を提供しています。そういった場所を、サンゴ礁といいます。

1「マングローブ林」は、同じく水の生き物に恩恵を与えている場所ですが、これは陸上の熱帯林の一種。熱帯や亜熱帯の大きな河口の、淡水と海水の境目あたりに分布しています。

3「海底の熱水噴出孔」は、文字通り、海底の割れ目から地熱で熱せられた水が噴き出すところ。ここも多様な生物が集まる場所ですが、「海の熱帯林」とは呼ばれていません。

正解

ということで、本日のエコクイズ「さまざまな海の生き物に住みかやえさを提供し、海の熱帯林と呼ばれている場所は?」の答えは、2の「サンゴ礁」でした。

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