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2015年11月、TOEICのリニューアルがアナウンスされた。2016年5月25日の公開テストから、新形式に変わるそうである。

ETSは、TOEIC(R)テストの出題形式を2016年5月に変更します

私は、このニュースを受けて、ダレ気味だった英語学習の姿勢を即刻改め、12月13日のTOEIC公開テストで目標スコアの900を超える925点をもぎとった(それまで890止まりだった)。

というのは、以前、TOEICテストの開発元であるETCの「英語能力リサーチ」に参加した経験から、リニューアル後のTOEICで早々に900を達成できる気がしなかったからである。

しかし、その後落ち着いた状態で、新形式TOEICのサンプル問題を確認してみたところ、そんなに焦ることもなかったかなと。確かにリサーチで体験した方向に変化してはいるものの、驚くほど難化しているということはなさそうだ。

制限時間やパートの構成は現行のTOEICと同じだし、形式が変わったパートは確かにあるが、その一方で、負担が軽くなるパートもある。

制限時間とパートの構成は変わらない

現行と新形式のTOEICで変わらないのは、トータルの制限時間と、リスニングセクション/リーディングセクションの時間配分。従来のTOEICと同様、リスニングは約45分間で、リーディングは75分。トータルで120時間だ。

各セクションのパートの構成も、この通りで従来と同じである。

リスニングセクション

  • Part1 写真描写問題
  • Part2 応答問題
  • Part3 会話問題
  • Part4 説明文問題

リーディングセクション

  • Part5 短文穴埋め問題
  • Part6 長文穴埋め問題
  • Part7 読解問題

新形式TOEIC、ここが変更点

では、どこが変わるのか?それは、各パートの問題数の配分と、一部パートの出題形式だ。

問題数配分はこう変わる。リスニング100問、リーディング100問という配分は従来と同じだが、リスニングではPart1と2が減った分、Part3が増え、リーディングではPart5が減った分、残りの2パートが増えている。

TOEICの問題数

出題形式が変わるのは、Part3、4、6、7。大きな変更点には、Part3の話者が3人になったり、図表が登場したり、Part7に3つの文書を読み解く問題が新設されたりというものがあるが、サンプルを確認する限り、他にも細々した変化があるようだ。

詳しくは、パートごとに個別のページを設けたのでご参照いただきたい。なお、形式に変更のないPart1、2、5についてもページを設け、解き方のポイントや注意すべき点を書いてみたので、あわせてご参照いただければ幸いである。

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