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『最新改訂版アメリカ口語教本 入門用』を使ってのレッスンの一周目が終わりました。今日は、この教材の私なりの使い方を、詳しく書いてみることにします。

まずその構成ですが、『アメリカ口語教本 入門用』には、Lesson1 から 10まで、10個のレッスンが収録されており、それぞれのレッスンは、次の5つのセクションに分かれています。

SectionⅠ:Presentation(概要)
SectionⅡ:Application Dialogue(会話文)
SectionⅢ:Note on Conversational Style(会話型の話し方の注意点)
SectionⅣ:Pronunciation Drill(発音の練習)
SectionⅤ:Pattern Usage Drill(パターン練習)

最初、これら全てをこなそうとして、Lesson1で挫折しそうになったので、とりあえず一周目はSectionⅠとⅡのみを使ったトレーニングをすることにしました。

トレーニングのメニューは、

1. 音法チェック(付録CDの音声を聴いて、音の脱落や連結を確認)
2. ディクテーション(音声を聴きながら書き取り)
3. リピーティング(音声に続いて読み上げ)
4. 音読(一人で、または亭主と交代でテキストを読み上げる)
5. シャドーイング(歩きながら)

というもの。必要に応じて、SectionⅢの解説を参照しながらやってます。

この教材のいいところは、発音がクリアで音声がゆっくりなこと。トレーニングを始めてから、英語をしゃべるときの口の動かし方や、イントネーションの付け方が、だんだん分かってきたような気がします。

ところで、『アメリカ口語教本』シリーズをパラパラと眺めたことがある人はこう思うかもしれません。

「スピーキングを鍛えたいというのは分かるけど、すでにTOEIC受けたりしてる人間が、何も「入門編」から始めなくてもいいんでない?」

確かに、私も最初はそう思いました。というのは、この入門編、 “How are you?” “Fine, thank you.” という中学一年生の一学期レベルから始まるからです。

しかしあなどれないのが、Lesson6 あたりからぐぐっとレベルが上がること。そのうち中二レベルの現在完了形や、中三レベルの間接疑問なんかも登場し、だんだん音声を真似ることが難しくなってきます。

なので、おそらく同シリーズの次のレベルの「初級用」から始めていたら、読解に気をとられ、発音がおろそかになっていただろうなあと。

私と同様、ある程度英語を勉強したものの、全くしゃべれる気がしないという方は、入門用から始めるのがおすすめかと思われます。

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