スポンサードリンク

日経おすすめのTOEIC対策アプリ4選。6月23日の日経新聞夕刊7面に「TOEIC対策アプリで空き時間使い楽しく学習」という記事が掲載され、4つのアプリが紹介されていた。

5月にTOEICの出題形式が変更になったのを受け、

新方式では長文問題が増えるなど、より実践的な英語力が求められる。スマホの対策アプリを活用し、万全の準備をして試験に挑もう

という趣旨らしい。紹介されていたアプリはこちら。

日経おすすめのTOEIC対策アプリ

appArrayが開発した単語アプリ「マジタン」(120円)。英単語が表示され、正しい日本語訳を4つの選択肢から選ぶ。既知の単語は表示されないという機能があるらしい。

https://itunes.apple.com/jp/app/zui-houno-ying-dan-yu-xue/id872461032?mt=8

リスニングから長文読解まで「本番形式の問題」に挑戦できるというアプリ「アプトレ」(120円)。

https://itunes.apple.com/jp/app/toeic-test-shi-li-pan-ding/id1048914472?mt=8

いずれも開発元のappArray代表・立石氏(TOEICスコア280からスタートして最終的には985取得)が、自身が英語ができなかったときに欲しかった機能を盛り込んだアプリであるという。

一方、パート5形式の問題にチャレンジできるアプリが、「TOEIC®テスト文法640問」(360円)。解答だけでなく、文法事項の解説や、語注も付いている。

https://itunes.apple.com/jp/app/toeic-tesuto-wen-fa640wen1/id443324720?mt=8

そして「リスニング力を伸ばしたいという人」におすすめとして紹介されていたTOEICアプリが、「English Upgrader」。国際ビジネスコミュニケーション協会、すなわち日本のTOEIC運営元の提供で、しかも無料

https://itunes.apple.com/jp/app/toeic-presents-english-upgrader/id432266869?mt=8

うーむ、「English Upgrader」は、2015年12月リリースのアプリなのだが、ノーチェックだった。早速入手したので、もし使えるものであればレビューする。あとは有料なのでちょっと考える。

生英語はスコアアップに直結するか?

ところで、このTOEICアプリを紹介した日経の記事には、TOEIC攻略ブログ「トイグル」の田辺竜彦による、アプリの使い方のアドバイスも掲載されていた。

楽しく勉強ができるのがアプリの強みだが、それだけで簡単に点数アップができるほどTOEICは甘くない。「アプリはあくまでも紙のテキストを補完するもの」
(6月23日付 日経新聞夕刊より)

自宅などじっくり勉強できるときには紙の問題集に取り組みつつ「電車の中など空き時間を無駄にせず、アプリで勉強する」ことが正しい活用法
(引用同上)

全面的に賛成なのだが、わざわざこれを言わなければならないほど、紙の問題集に取り組んでいない人が多いということなのだろうか…と衝撃を受けた。個人的には、アプリなくてもいいから問題集やろうぜ、と言いたいくらいなんだが。

あと、これはアプリから話がそれるのだが、田辺氏のコメントでひっかかったのが、「800点以上を狙う上級者」へのアドバイス。

「生の英語に触れることが大切」というのは否定しないが、Youtubeで自分の興味がある海外の動画を見たり、電子書籍で英語のビジネス書を読んだりはスコアアップには直結しないと思う。

TOEIC800点未満の人の多くは、生の英語が勉強に使えるほど、英語力が高くない。語彙も表現も、理解できないことが多すぎて、嫌になると思う(私がそうだった)。また、生英語には、TOEICには出ない語彙や表現も含まれるので、効率が悪い。暇があったら問題集読んだ方が早いです。

また、すでに生英語が苦ではないレベルの英語力を持っている人は、ちょっと腰を据えてTOEICの問題集に取り組めば、あっという間にスコア900ぐらい到達するのではないだろうか。実力はあるけどTOEICの点数が低いという人は、出題形式が分かってないだけという可能性が高いので。

なので、いずれにせよ短期でTOEIC800以上の取得を狙う人は、生英語はいらないんでない?というのが私の意見。問題集を学習の中心に据え、通勤時に持ち運んだり電車の中で開いたりが難しければ、上で紹介したようなアプリを活用、ということでいいんでないかと思う。あ、あと耳からは、常に問題集付属のCDの音声を注入ということで。

スポンサードリンク