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最近はまってる音楽?うーん、音楽って呼べるかどうかは分からないけど、ETSっていうアメリカのアーティストかなあ。男女4人組のグループでね。出身はアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアで、それぞれ個性があるんだ。たまにメンバーチェンジがあるけど、ここ数年は安定してるかな。

ジャンルは何かって?うーん、作品によってまちまちだから難しいな。「ステイトメント」だったり「トーク」だったり。とにかく1人だけで演ずる作品があったり、2人がフィーチャーされるのもあるよ。楽器はないんだ。英語の音声と表現力を楽しむものだからね。

あ、そうそうETCの日本におけるレーベルはIIBCでね。そこから2016年2月に新作が発売されたんだけど、ここ10年なかったような傾向があるんだ。1作品の中に3人が登場したりね。4人全員でっていうのは、今のところないみたいだけど。

あと、新形式としてはグラフィックを起用したものもあってね、図表とトークでひとつの作品が完成するんだ。写真と短いステイトメントのコラボは、ずっと昔から彼らはやってるんだけどね。グラフやクーポン券とトークの組み合わせはこれまでなかったな。難解だけどクールだよ。

作品のテーマ?よく取り上げられる題材は、現代のオフィスにおける希望や絶望、不安、かな。そこでは常に、誰かが出世したり海外に異動になったり、コピー機が動かなかったり、届くはずの書類が届かなかったり、ケータリング業者が注文を確認したりしているから。新しいところでは、会社のWebサイトがスマホ対応を迫られたりとかね。

あるいは、出張先で飛行機や電車が遅れるとか、ちょっと時間が空いたときの暇つぶしとか。面白いことに、だいたい本当に見たいものは見られなかったりするんだけど。

あと、何てことはないラジオの番組やCMとか、エアコンが壊れたとか、造園業者が来ないとか、医者が勝手に予約を変更したりとかなんていう日常の1コマを切り取ったりもしているよ。

あ、医者って言ってもね、重大な病気は描かれることはないんだ。そういえば、彼らの世界観には事故とか災害とか戦争もないね。思うに、彼らが伝えたいのは、人生にはままならないこともあるけど、そう悪いもんじゃないってことなんじゃないかな。あくまで個人的な見解だけどね。

そうそう、もしETSが気に入ったら他の「ステイトメント」「トーク」ジャンルのアーティストも試してみるといいかもね。最近、ヒロ・マエダ、Tommy、テツヤ・モリタ、キム・デギュンなんかが続々と新作をリリースしてるんだ。HUMMERとTommyのコラボももうすぐ発売されるしね。楽しみだよ。

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最近、ふざけて「やばいわーTOEICしか聴いてないわー」って言って遊んでたら、脳内でこんなうざいトークが展開されるようになった。電車の中とかでドヤ顔で語ったら、何人かは真に受けるかもしれない。

新形式TOEIC直前期。好きな音楽とかおあずけで、悲壮感がつのってるという人は、自分なりにアレンジしてお試しを。あと、敬称略はごめんなさい。

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