スポンサードリンク

TEDその他の生英語に移行する前に、手持ちの英検1級過去問リスニングのインタビュー問題(Part4)を片づけてしまえということで、きょうは2013年度第1回のディクテーションを。

この回の話し手は、Alan Parkerさんという日本の大学の先生だった。文学を教えるかたわら、副学長もやっているという人。話題は、学部長や学長を選ぶシステムや、少子化対応、日本の大学の国際化に及んだ。

昨日の昨日の素材(2014年度第1回過去問)の鉄道マンEric Dueさんと比べ分かりやすかったのは、よくしゃべるのでその分与えられる情報量が多いからかなあと。

ただ悩んだ点がいくつかあり、そのひとつが“feed into”の意味

I think in common with universities actually in other industrialized countries, of course Japan has experienced the declining birthrate for some time, which has finally started to feed into 18-year-olds, which means that the number of students out there, the number of potential students, is much less than before, so that universities are under great pressure to attract students.

2015年度版 英検1級 過去6回全問題集CD (旺文社英検書)より

この中の “which has finally started to feed into 18-year-olds” の部分。

“feed into”を英辞郎やWeblioで調べても、「流れ込む」「生む」などとあるばかりで、ピンとくる訳が見当たらない。

そこで、普通にググってみたところ、Oxford Learner’s Dictionaryにこう書かれていた。

feed into something
to have an influence on the development of something

Definition of feed into phrasal verb from the Oxford Advanced Learner’s Dictionary

“feed into”は、「何かに影響を持つ」という意味であるようだ。今回の先生の話の“feed into”を含むフレーズは、「出生率の減少の影響がとうとう18歳に及び始めた」ぐらいの訳でいいのかな?引用部分のサイトラ訳。

 思うに他の工業化された国の大学と同様に
 もちろん日本もこのところ出生率の現象を経験しているわけですが
 とうとうその影響が18歳に及んだと
 で、それが意味するのは世の学生の数が
 潜在的な学生の数が以前よりかなり少ないということで
 大学は学生を惹きつけるための多大なプレッシャー下にあります

うーん、一文長いな。そして“actually”はどこにかかるか分からないので省いた。ごめん。

スポンサードリンク