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今年、2016年の5月29日から出題形式が変更になるTOEIC公開テスト。2月の公式問題集新形式対応編を皮切りに、続々と模擬問題集が発売されている。

このブログでも、TOEIC講師の人や出版社が新形式対応の問題集を発売する度に取り上げてきたが、そろそろ誰が何を出したのかよく分からなくなってきたので、この辺で一度まとめてみたいと思う。価格は4月29日のアマゾンの表示価格。

公式問題集新形式対応編

まず、日本のTOEIC運営元「国際ビジネスコミュニケーション協会」発行の『TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編』。本物のテストそっくりという意味では、これが一番。なんたってナレーターが同じである。ただ、2テスト収録で価格は3,024円とちょっと高い。解説薄いのに。

あ~る(藤井久高)氏のTOEICテスト模試

2月25日発売で、公式問題集の次に早かったのが、あ~るさんこと藤井久高氏による『新出題形式対応! TOEIC® テスト模試』。テスト1回分収録で価格は1,944円。判型やレイアウトは公式問題集そっくりで、丁寧に作られている印象。解説も分厚い。

神崎正哉氏の予想模試

3月31日には、『新形式対応 TOEIC(R)TEST 完全予想模試』が出版された。執筆陣は、神崎正哉氏ら有名TOEIC講師や、元ETS担当プログラマー。テスト2回分収録で2,160円。1テストあたりのコストは安いが、レイアウトが本番とはかなり異なる。

Tommy(大里秀介)氏の完全攻略模試

4月に入ると、出版ラッシュが本格化した。4月12日には、“TOEICを知り尽くした男、Tommy”さんこと大里秀介氏の新公式対応問題集『TOEICテスト新形式完全攻略模試』が。テスト1回分収録で1,404円。解説が親切で、初心者にもとっつきやすい印象。

ヒロ前田氏の非公式問題集

ヒロ前田氏は、4月17日に『TOEIC(R)テスト 非公式問題集 至高の400問』というキャッチーなタイトルで、2回分の模試問題集をリリース。 テッド 寺倉氏、 ロス・タロック氏との共著。 価格は2,484円で、公式より安いのに解説と付録が超充実。

森田鉄也氏の模試特急

4月20日は、森田鉄也氏の『TOEIC TEST 模試特急 新形式対策』が発売に。1テスト収録、詳細な解説付きで961円。ただし、新書サイズなので、ちょっと解きにくい。持ち運び便利なので復習しやすそうだけど。ちなみに私は買った。後ほどレビュー書く。

キム・デギュン氏のリアル予想問題集

4月26日、TOEIC界のカリスマことキム・デギュン氏の『新形式対応 TOEIC(R)テスト リアル予想問題集』が発売。テスト1回分で1,944円とやや割高だが、中村澄子氏の詳しい解説付き。

旺文社の予想模試

そして、古い形式のTOEIC問題集に、新形式についての冊子(ペラペラ)をつけて、「新形式問題の解説冊子付き」という紛らわしい帯を巻いて販売するという、えぐいことをやっていた旺文社は、4月27日に、ようやく新形式問題対応の問題集を出した。テスト1回分で918円と超お買い得。

ということで今日は、4月末時点で市販されている新形式TOEICの模試問題集をまとめてみた。1テストあたりの価格や、解説や付録の充実度、テスト本番に近いかどうかなど、自分の学習スタイルに合った問題集を選んでほしい。

ちなみに私は、家では公式問題集をディクテーションしたり、暗唱したり、サイトラしたりしてあらゆる角度から眺めまわし、森田鉄也さんの「特急」を電車の中で活用しながら、形式変更後の初TOEICを迎えたいと思っている。

ところでHUMMERさんは?

ところで、綺羅星のごとくTOEIC有名講師陣の名前が挙がる中、あれ?ここまでHUMMERさんこと濱崎潤之輔氏なし?と思った方へ。Tommy氏、ロス・タロック氏との共著『TOEICテスト 新形式だけ問題集 でる200問』が5月22日発売予定だ。これ、かなり楽しみである。

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