スポンサードリンク

問題

日本の食料自給率は、カロリーベースで何パーセントでしょう?次のうち、最も近いものを選んでください。

  1. 60%
  2. 40%
  3. 20%

解説

食料自給率とは、国内の食料消費のうち、国産でまかなうことができる割合のことです。計算方法には、カロリーベース、生産額ベースなどがあります。

2016年度の日本のカロリーベースの食料自給率は、38%。ここ20年ほどは、ずっと40%前後で推移しています。これは、先進国の中では最低の水準

例えば、最近のデータでは、ドイツの食料自給率は約90%、イギリスは約70%、アメリカやフランスは約130%で、カナダやオーストラリアに至っては200%超です。

日本の食料自給率も、約50年ほど前までは、70%を超えていました。

それが今や約半分にまで低下してしまった理由は、食生活の欧米化だと言われています。パンや肉、乳製品の需要が増えたため、それらの食品そのものや、原材料、畜産用の飼料などの輸入が増加し、それが定着しちゃった状態ですね。

国は、食料自給率40%というこの現状を問題視しています。今後、世界の人口増加や気候変動による農地面積の減少から、食料輸入が難しくなると考えているからです。

国の食料自給率アップのための取り組みとしては、農林水産省の「FOOD ACTION NIPPON(フード・アクション・ニッポン)」などがあります。

http://www.syokuryo.jp/index.html
フード・アクション・ニッポン公式サイト

正解

ということで、本日のエコクイズ「日本の食料自給率は、カロリーベースで何パーセント?」の答えは、2の「40%」でした。

スポンサードリンク