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今日は、英検準1級2次のナレーション対策について。準1級2次の面接では、4コマ漫画のようなものが描かれた「問題カード」が面接委員から手渡され、それをもとに「ナレーション」をしたり、関連する問題に答えたりすることが要求される。

「ナレーション」は、指定の文から初め、各コマを描写しつつストーリーを展開する。各コマの描写は2~3文程度でよいようだ。誰がどこに行った、誰と会った、何を話しどう感じた、のような。

で、模範解答を見るに、「どう感じた」の部分は、人物の表情から推測してよいようである。

そこで、今日は『14日でできる! 英検準1級 二次試験・面接 完全予想問題』掲載の4コマの人物の表情を単純化して再現するとともに、その表情を描写するのに使われる英語表現をまとめてみた。

英検準1級2次、面接試験対策にお役立ていただけるとうれしい。なお、「looked~」のようにすべて過去形になっているのは、ナレーションは、原則過去形で話すことが求められているからなので、その点ご了承を。

微笑み顔の英語表現

楽しい時間を過ごしていたり、望みがかなえられたり、場面のニコニコ顔は、「looked happy」と描写されることが多いようだ。

look happy

興味深いテレビ番組やお知らせを見たときの「わあー」という表情は「looked interested」と表現できる模様。

interested

ほっとしたような表情は「looked relieved」。安全であることが分かった、心配事が消えた、という場面。

look-relieved

そして、表情だけでなく、顔の周りの線表現にもご注目。会議などの場面で、顔の横に頷きを表す線が入っている人々は、「supprted this idea」「agreed with that」などと描写されている。

agree

怒り顔はどう描写する?

怒っている人は、予想問題集にはあまり登場しないが、道路で遊んでいる子供に対して腹を立てている風のドライバーが、こんな顔で描かれており、模範解答は「looked angry」と。

angry

あと、帰りが遅いサラリーマンの奥さんがこんな顔してて、「was upset」と表現されてるのがあったな。「looked upset」でもOKだと思う。

upset

困り顔は不満、心配など

眉毛が八の字になっている人々は、不満だったり、何かを心配していたり、疲れていたりする。

「looked disappointed」は、期待が裏切られたような様子、「looked unhappy」は現状に不満があるような様子を描写するのに便利な表現だ。

disappointed

「もうクタクタ」というような状態は、「looked tired」「looked exhausted」など。汗の表現を伴うことが多い。

tired

恥じ入っている様子は、「looked embarrassed」。

embarrassed

不審者が出た、アザラシの生息地が心配、などの理由で八の字眉になっている人は、「looked worried」「looked concerned」で表す。

worried

そうそう、「不審者」は「a person who looked suspicious」などと覚えておくとよさげである。

suspicious

驚き顔の英語表現

こういう表情は、例えば「she was surprised」「they were shocked」のように描写されていたが、「looked surprised」「looked shocked」(驚いた様子だった)でもいいと思う。

surprised

描写が難しい顔は?

あと、やる気や自信に満ち溢れているように見える人物は、次のような表情で描かれていることが多いが、模範解答に、こういった表情の描写は見当たらなかった。

confident

なので触れないのが吉かもしれないが、もし他に言うことがない場合、「looked confident」とか言っておくといいかもしれない。

あと、何を考えているのか読めない顔というのもある。ニュートラルな表情やどうとでも取れる顔。

unknown

こうした表情も、わざわざナレーションで触れることはないと思われる。しかし、続く質問の№1で、問われるかもしれない。

 Look at the fourth picture. If you were the man, what would you be thinking?

という具合に。その場合、周囲に描かれている状況から推測して、「自分だったら~」とでっちあげるしかないのだが、質問対策についてはまた次回。

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