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フル・ブレックファーストとコンチネンタル・ブレックファーストの違いについて。2014年6月のTOEICで875点を取った後、900突破を目指して公式問題集で勉強していたところ、どうしても気になったらしい。こんな記事書いている間に単語とか文法とか覚えればいいのに。
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TOEIC 公式問題集(Vol. 2 TEST 2)Questions 196-200 を解きました。

久々に TOEIC ネタで記事を書こうと思ったのは、久々に問題文中にビジュアルが気になる単語が登場したからです。その単語とは “full breakfast(フル・ブレックファースト)”。

問題付属の Word & Phrases のコーナーでは、「ハムなどの肉類がついたアメリカンブレックファストを指す」と解説されています。さて、どのような朝食なのでしょう。Photopin を使って画像を探してみました。

“full breakfast” で検索した結果、上に表示された画像のうちのひとつがこちら。

フルブレックファーストの画像 その1
フルブレックファーストの画像 その1
photo credit: saipanrick via photopin cc

うん、何と言うか…。目玉焼き、ベーコン、マッシュルーム、マッシュポテト、トマト、チリビーンズ、パンというラインナップのようで、「肉類」「アメリカン」で想像していたよりお肉は少なめですが、何やらホラーなビジュアルです。

しかし、これはこの皿を盛り付けた人のセンスによるのかもしれません。ということで、さらに “full breakfast” の検索結果を追ってみたところ、見つかったのがこちら。

フルブレックファーストの画像 その2
フルブレックファーストの画像 その2
photo credit: JoshNV via photopin cc

こちらはベーコンではなく、ハムとソーセージが入ってます。「その1」よりかなりきれいにまとまっていますが、何か食欲がわかないのはどうしてか。次に見つけた画像でその理由が分かりました。

フルブレックファーストの画像 その3
フルブレックファーストの画像 その3
photo credit: vagueonthehow via photopin cc

緑がちょこっと乗ってるだけで、印象が全く違いますね。色が対照的なベーコンやチリビーンズ、ケチャップと引き立て合って、とっても美味しそうです。

あと、各アイテムの比率が均等じゃないところ、皿の真ん中に、中心が高くなるよう盛り付けられているところもポイント高いですね。どうやら同じフルブレックファーストでも、盛り付ける人によって、かなり印象が違ってくるようです。

ところで、新公式問題集の定義では、フル・ブレックファーストとは「アメリカンブレックファスト」と同義とされていましたので、念のため”American breakfast”でも検索してみました。結果はほぼ同じ。そして、意外なことに、”English breakfast”「イングリッシュブレックファスト」で検索しても、ほぼ同じような画像が得られます。

調べてみたところ、卵や肉などの温かい料理を含むイギリスの伝統的な朝食をフルブレックファーストと言い、それがアメリカで供される場合にはアメリカンブレックファーストとなるようですね。

対して、コーヒーや紅茶などの飲み物と、パンを中心とする簡単な朝食を、”continental breakfast(コンチネンタル・ブレックファースト)” というそうです。

コンチネンタルブレックファーストの画像
コンチネンタルブレックファーストの画像
photo credit: wagnertamanaha via photopin cc

個人的な好みとしては、パンはなくてもよいぐらいで、肉と卵と野菜を食べたいので、旅行の際にどちらかを選べと言われたら、迷わずフルブレックファーストを選ぶと思います。

ところで、TOEIC の音声問題にどういう文脈で “full breakfast” が登場したかというと、以下のとおり。

As advertised, we offer each guest a complimentary full breakfast for every day.
(広告の通り、毎日、無料のフルブレックファーストを宿泊客の皆様にご提供いたします)

なんと、画像を見る限りボリューム満点のフルブレックファーストが無料とは、太っ腹。朝からガッツリ派の人にも嬉しい限りですね。

なお、”complimentary(無料の)” は、TOEIC頻出単語ですので、暗記は必須です。その際、「補完的な」という意味の “complementary”とはスペルが異なることに注意。”complimentary” “complementary” という具合に、スペルが一文字だけ違います。

ちなみに、このブログによく登場する配色用語「スプリットコンプリメンタリー」の「コンプリメンタリー」は “complementary” の方。この場合は「補色」という意味です。

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