スポンサードリンク

英語で「肺炎」は何という?911の追悼式典で具合が悪くなった、米大統領候補のヒラリー・クリントン氏が、それ以前に肺炎と診断されていたというニュースを見て、あらら、大統領選まで2ヶ月という大事な時に大変だなあと思いつつ、英語媒体をあたってみた。

以下、「肺炎」にあたる英単語が含まれる一節を、9月12日付のNHK WORLDから引用。

Clinton’s doctor released a statement saying she was diagnosed with pneumonia last Friday. It also said she became overheated and dehydrated during the ceremony.

Clinton’s health concerns – News – NHK WORLD – English
http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20160912_13/
※ここのニュースは一定の期間が過ぎると消えます

意味のかたまりごとに訳すとこんな感じ。

クリントン氏の主治医は声明を出した
それはこうだ
彼女は肺炎と診断された
先週金曜に
またその声明にはこうあった
彼女は体が過熱し脱水症状だった
式典の間に

肺炎は、英語では「pneumonia」。発音記号は「njuːmóuniə」で、英辞郎では「ニューモウニャ」というカナが振られていた。肺炎って、けっこう深刻な症状だと思うのだが、音的には緊張感に欠けるような気がするな。あと、Pは発音しないことに注意。

ところで、クリントンさんと難解な英単語といえば、こんなのもあったな。少し前に、ライバルのトランプ氏の支持者をDisるかのような発言をして、叩かれたって話で。

Hillary Clinton expressed “regret” Saturday for comments in which she said “half” of Donald Trump’s supporters are “deplorables,” meaning people who are racist, sexist, homophobic or xenophobic.

Clinton expresses regret for saying ‘half’ of Trump supporters are ‘deplorables’  (CNN)

この「deplorables」という表現に怒りを覚えた人は多いようだ。「嘆かわしい」「哀れな」「みじめな」という意味の英単語。

ヒラリー・クリントンは「後悔」を表明した 土曜に
コメントについて
その中で彼女は言ったのだが
「半分」のドナルド・トランプの支持者は
「嘆かわしい人たち」だと
以下のような人たちを意味して
人種差別主義者や性差別主義者
ホモ嫌い あるいは外国人恐怖症

確かに、自分たちと属性の違う人を攻撃したり排除したりする人は「嘆かわしい」という気はする。しかしクリントン氏は、そうした人たちは「アメリカらしくない」とも評したようで、それってどうよ、と思った。

人種や国籍、性別、性的な行動が自分と違う人を「何となくやだな」と感じているにすぎない人までを、糾弾しているように聞こえるからだ。そういった気持ちまでも押さえつけると、差別は地下に潜ってより陰湿になったり、どこかで暴発したりするんじゃなかろうか。

あと、個人的には、トランプ氏はめっちゃアメリカらしいと思うので、そこにも違和感があるな。むこうの映画とかから得た偏見だけど。

スポンサードリンク