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問題

以下のうち、風力発電のメリットとして適切なのはどれでしょう?

  1. 化石燃料の価格に影響されにくい
  2. 季節や天候に左右されない
  3. 生態系に全く影響がない

解説

風力発電のメリットとしてまず挙げられるのは、再生可能であること。無尽蔵な風の力を風車(風力タービン)を使って電力に変換するので、枯渇する心配がありません。

そしてクリーンであること。発電の際に化石燃料などを燃やしませんので、CO2を増加させません。

また、化石燃料を使わないということは、発電のコストがその価格に影響されないということ。

日本のような、化石燃料を輸入に頼る国にとって、風力発電を利用することは、エネルギー自給率を高めることにもつながります。

一方、デメリットとしては季節や天候に左右されることが挙げられます。発電量は、風速によります。風が弱ければ、需要にかかわらず発電量も小さくならざるを得ません。

また、強風による風車の破損のリスクも考える必要が。台風にみまわれる地域の場合、それを想定した強度の風車を設置する必要があり、そのぶんコストは高くなります。

そして、周囲に与える影響も見逃せません。ブレード(羽根)の風切り音などにより、人が騒音や低周波による健康被害や不快感を訴える場合があります。

また、鳥がブレードに衝突して死亡する「バードストライク」という問題。渡りなどで、多数の鳥が飛ぶルートに風力発電所が設置された場合、被害は大きくなります。

正解

ということで、本日のエコクイズ「風力発電のメリットとして適切なのは?」の答えは、1の「化石燃料の価格に影響されにくい」でした。

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