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湯シャンは、フケが出たり臭いやベタつきが気になったりするのか?シャンプーを使わずにお湯だけで洗髪する「湯シャン」に切り替えてから3週間後のメリット、デメリットを書いてみます。

ちなみに私は40代、女性、既婚者。髪の長さは背中ぐらいまでで、髪質は硬い・太い・多い・くせ毛の四重苦。肌質は部分的にちょっと脂っぽいです。体臭はほとんどありません。

(※2017.10/25追記 この記事は、2016年8月に書いた記事に追記したものです。なお、シャンプーを使わない洗髪は、現在も続行中です。)

私が湯シャンを始めた理由

まず前提ですが、私は、湯シャンを始めるまでは、原則として毎日、シャンプーを使って髪を洗っていました。しかし、ヘアケアには全く無頓着。シャンプーを選ぶ決め手は、価格の安さでしたし、コンディショナーやトリートメントは、10年ぐらい使ってないという具合でした。

なぜそんなに無頓着だったのかというと、何を使おうが髪の状態が改善されたことがなかったからです。

ちょっといいヘアケア製品を試してみると、最初は髪の手触りがよく感じられ「おっ?」となりますが、しばらくすると、何も変わってないことに気が付き。どのみち、髪質的に、ロングにしてまとめるしか選択肢がありませんでしたし(ものすごく広がる)、もう放置でええわ、となったのです。

ただ、ここ数年は、地肌が乾燥して、髪を束ねる時に毛穴が突っ張るような不快感があったり、毛先がゴワゴワすぎてまとめにくいという支障が出てきたりで、何か対策をする必要があるかなあとは思っていました。

そんなある日、亭主が「湯シャン」を始めるというのです。形成外科医の宇津木龍一氏の本『シャンプーをやめると、髪が増える』などを参考に。

ちなみに、亭主は頭髪に不自由しているわけではなく、映画「メタルヘッド」のヘッシャーを東洋人にしたような40代のおっさんです。

そんな彼の悩みは、シャンプー後の髪の広がりと、乾燥による頭皮のかゆみ。シャンプー→すすぐ→乾かす→パサパサでかゆい→潤った頃にまた風呂タイム、というサイクルにいい加減嫌気がさし、対策を調べた結果、湯シャンにたどりついたという話でした。

当初、私はこの実験に懐疑的でした。確かに、シャンプーを使わないと乾燥はマシになりそうな気がします。でも、お湯だけでは皮脂が落ちずに、毛穴が詰まって毛髪が被害を受けるのでは?という懸念を抱いたのです。

ところが、湯シャン開始の2週間後ぐらいに感想を聞いたところ、順調そのもののようでした。入浴後のかゆみがなくなり、ワックスなしでも髪がまとまるようになったというではありませんか。

それでいてベタつきはなく、フケについては、最初の数日、ちょっと気になっただけだと言います。あと、臭いは、近くに寄っても、全く感じられませんでした。

そこで、私も『シャンプーをやめると、髪が増える』に一応目を通してみたところ、衝撃を受けました。シャンプーで皮脂を取り去ることで、皮脂の分泌がさかんになり、皮脂腺が肥大しさえするという話。そして、皮脂腺に栄養を奪われるので、毛は細るというのだそうです。

うーむ、頭皮や髪を健康に保ちたくて毎日シャンプーしているというのに、それが逆に頭皮のベタつきの原因になっているかもしれず、さらには毛が細るかもしれないとしたら、全く馬鹿らしい話ではありませんか。

ということで、私も湯シャンを試してみることにしました。ただ今(※2016年8月時点)3週間目。現時点で感じているメリットとデメリットを、以下に挙げてみたいと思います。

湯シャン3週間目に感じたデメリット

  1. 生乾きで放置すると頭皮が臭う
  2. これはダメージが大きいです。生乾きのまま寝てしまった翌日、頭皮をこすった指を嗅いでみて、臭気に生きる意欲が失われました。シャンプーを使っているときは、そんなことはなかったのですが。

    やはりお湯だけでは汚れが落ちていないのでしょうか?しかし、シャンプーを使った場合でも、生乾きで放置された頭皮は、実は臭っているのかもしれません。意香料でごまかされているだけで。

    とりあえず、湯シャン後は、すみやかな乾燥が必須であるようです。

  3. なんだかスッキリしない
  4. シャンプーを使った時のような爽快感がありません。頭皮や髪をさわると、ちょっとベタベタします。ただ、このベタつきは、湯シャンを開始して1週間目ぐらいがマックスで、次第に軽減されつつある気がします。

  5. フケが少し気になる
  6. フケが多少気になります。ただ、黒っぽい服を着ていると、肩に粉状のが少し落ちてるのが分かるという程度。以前、シャンプーが合わなくてフケに悩んでいたことがあるのですが、そのときの、雪のように降り積もる様(汚くて申し訳ない)を考えると、全く問題ないレベルと言えるでしょう。

続いてメリットです。

湯シャン3週間目に感じているメリット

  1. 髪がまとまりやすくなった
  2. 頭頂から後頭部あたりの髪の毛が落ち着いて、頭が一回り小さくなった気がします。ツヤも出てきました。けして汚れでテカっているのではないと思います。

    毛先はまだパサパサしていますが、今後油分が行き渡って扱いやすくなるのではないかと期待です。

  3. 時間と労力と湯が節約できる
  4. 髪を湿らせ、シャンプーを泡立てて洗い、きれいにすすぐという行為に、どれだけの時間と労力とお湯(ガスと水)が費やされているかがよく分かりました。

    もちろん、シャンプーを使った場合と比較すると、髪の指通りが悪いので、洗う際に少しは苦労しますが、泡が残らないようにすすぐ方が、はるかに面倒くさいと言えるでしょう。

  5. 首から方にかけての吹き出物がなくなった
  6. シャンプーを使っている時は、首のあたりにブツブツした感触があったり、背中や胸に吹き出物がよくできていたのですが、シャンプー剤をやめて数日で、その症状がなくなりました。

    実は、シャンプーが実は洗い流せていなくて、それが皮膚に付着していたのが、ブツブツの原因だったのか?と考えています。

まとめ

ということで、今日は私が湯シャンを始めた理由と、3週間目の状態をレポートしてみました。まとめますと、フケは少し気になる、ベタつきは1週間目がピークであとは軽減、臭いはちゃんと乾かせば問題ないというところでしょうか。

周囲からどう見えているのかは不明ですが、この3週間で疎遠になった人もおらず、職場(オフィス内のPC作業です)で上司から注意を受けたりもしていないことを考えると、深刻なことにはなっていないのでしょう。

健康や環境のことを考えて、湯シャンを試してみたいけど、フケやかゆみ、ベタつき、臭いなどはどうなるの?と躊躇している人の参考になりましたら幸いです。

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